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Posted by あしたさぬき.JP at

2015年10月02日

手延べそうめんってどのように作るの?作兵衛さん

手延べそうめんって

うどんと同じように作るのですか?

よく尋ねられる質問です。


写真は、 作兵衛(美麺本舗)で一番の人気者、こだわりの黒 です。

黒っていうのは、麺を束ねている帯紙が黒だからなんですが、

北海道産の小麦粉に赤穂の塩、国内産の米油を使って作っております。

もっちりとしたコシの強さが自慢のそうめんです(#^.^#)

小豆島そうめん作兵衛のこだわりの黒



「いいえ、原材料は小麦粉と塩と水だけで同じですが、

作り方は手打ちのうどんとは全く違う、と言っていいかもしれません。」

製造工場では、早朝3時ころから作業が始まります。

麺に撚りをかけながら、より腰の強い麺にしていき

いろんな工程を、熟成を待ちながら進めていきます。

その具合は、麺との対話を大切にじっくりと向き合います。


まるで絵画のような素麺を干している風景


そしてお昼頃にようやく一本の細い素麺に延びてきます

そこから乾燥させること3~4時間、じっくりと仕上げていきます。


続きはまた今度写真とともに少しづつお話しさせて頂きますね!




この光景をぜひ見に来ていただけると嬉しいです(#^.^#)

何気なく食べている素麺に対する思いが変わると仰っていただくことが多いです。

お待ちいたしております~♡


  


Posted by 有限会社美麺本舗 at 18:01Comments(0)そうめん作り小豆島「作兵衛」

2015年02月06日

ある日の「作兵衛」の工場風景


こんにちは~♪「作兵衛」スタッフRです(・∀・)

金曜日の午後皆様いかがお過ごしでしょうか?












今日の写真は「作兵衛」の工場での天日干しの様子です。

3日の午前中に撮影したものなのですが、実はスタッフRなかなか機会に恵まれず

入社以来初めての工場潜入取材となりました(*´∇`*)

工場では主に男性の職人たちが手延べ麺の製造にあたっています。

温度、湿度いろいろな条件に左右されやすいそうめん作り

皆、黙々と真剣に作業に取り組んでおりました。

「作兵衛」では直売所と工場が少し離れた場所にあるのですが

お客様に笑顔で喜んでいただきたい気持ちは

直売所も工場スタッフも同じでございます。

また時々取材に行き工場の様子も発信していけたらなぁと思います。










暦の上ではもう立春を迎えましたね。

まだまだ寒い日が続いていますが春はすぐそこですよね(´∀`)

「作兵衛」の入り口のお花たちのように元気いっぱい

がんばろうと思うスタッフRなのでした。










  


Posted by 有限会社美麺本舗 at 15:03Comments(0)そうめん作り